科目名: 都市デザイン・計画学特別研究
担当者: 山下 三平

対象学年1年 クラス[001]
講義室 開講学期通年
曜日・時限水3,水4 単位区分選択
授業形態一般講義 単位数8
準備事項
備考

講義の目的・ねらい(講義概要)2003年に「美しい国づくり政策大綱」が発表され、2004年に景観法が成立した。公共施設をはじめとする景観の問題は、これからその重要度が増すと考えられる。本特別研究では景観の分析、評価、予測およびデザインの方法を身につけることを目的とする。
講義内容・演習方法(講義企画)・ 都市河川環境の変遷と住民意識

・ 写真投影法による都市景観の分析

・ GISを用いた都市郊外環境の分析と景観デザイン

・ 景観色の評価に関する基礎的研究

以上のテーマを中心に、ゼミナール、フィールドワーク、心理実験、文献講読を行い、修士論文を作成する。
評価方法・評価基準ゼミナールのプレゼンテーション(50%)とレポート・論文(50%)で評価。評点(100点満点)の60点以上を合格とし、60?69点を可、70?79点を良、80点以上を優とする。
履修の条件(受講上の注意)
教科書
参考文献
特記事項(その他)